江津市内の道の駅「サンピコごうつ」の東隣の「神楽の里　舞の市」。
ガソリンスタンドやシャワー、コンビニ、食堂、お土産屋さんでにぎわう商業店舗ですが、7月14日から、江津市特産「まる姫ポーク」を、石州瓦(せきしゅうかわら)でできた「焼き台」の上に直接載せて焼くバーベキューが提供されます。
ここで注目していただきたいことが二つあります。江津市特産「まる姫ポーク」と石州瓦(せきしゅうかわら)でできたバーベキュー用の「焼き台」です。

「まる姫ポーク」とは、江津市の地元養豚業者「マルナガファーム」をはじめとした豚肉のブランド名。江津市の特産品を広く知ってもらう「ごうつ豚肉フェア」の一環として、江津市内の小学生に愛称を募集したところ、３５５点の応募があり、その中から津宮小学校の石原加菜さんのブランド名「まる姫ポーク」が選ばれたものです。

この「まる姫ポーク」を、「石州瓦(せきしゅうかわら)」を焼き台にしてバーベキューを楽しみましょうというのが、今回の企画。
石州瓦(せきしゅうかわら)の焼き台は、特別に直火で食材が焼けるよう、浜田市の亀谷窯業さんが試行錯誤の上で完成した特製瓦。
高温となる炭火の直火の熱を瓦の中に溜め込み、「まる姫ポーク」から出る脂だけでびっくりするくらいジューシーに焼きあがります。

７月１４日(土)から提供開始される。まる姫ポークと石州瓦(せきしゅうかわら)のコラボレーション。みなさまぜひお出かけください。

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