今回の調査は、最大震度6強を記録した大地震による瓦屋根の被害状況と、瓦屋根標準設計・施工ガイドラインに照らした施工水準との相関関係を調査しました。
また、地震の大きさや震源位置、各地の震度等が令和3年(2021年)2月の地震と酷似していることから、令和3年(2021年)調査時と同じエリア・住宅を再調査することで、繰り返し大地震が発生した場合における瓦屋根の被害状況と、復旧工事の実態を確認しました。
詳しくは添付のPDFファイルをご参照ください。