都市景観大賞(主催:都市景観の日実行委員会)は、都市景観形成や街並み修景の普及啓発活動の一環として、平成3年度より実施されている表彰制度。平成23年度からは公共的空間と建物等が一体となって良質で優れた都市景観が形成され、市民に十分活用されている地区を対象にした「都市空間部門」と、小中学校における景観まちづくり教育やまち歩きや景観に関するセミナーなど、景観に関する教育、意識啓発、知識の普及などに取り組んでいる活動を対象にした「景観教育・普及啓発部門」の二つの部門で実施されています。
本年度は全国各地からの応募の中から大賞3地区、優秀賞4地区、特別賞1地区が選ばれ(別紙)、吹屋地区は大賞(国土交通大臣賞)に選出されました。 (国土交通省 報道発表)
ちなみに平成23年度の都市景観大賞では、