平成27年2月8日(日)に益田市 市民学習センターにて 景観計画策定記念 第3回 益田市景観シンポジウム〜自然と歴史が調和した「益田らしい景観」を後世へ〜 が益田市主催で開催されました。
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平成27年3月3日(火)付の 山陰中央新報に掲載されました。 (クリックしてPDFを表示) |
プログラム (クリックしてPDFを表示) |
シンポジウムの第1部、特別講演では、県立浜田高等学校 教諭 阿部 志朗 氏が『こんなところに石州瓦〜石見の宝、みてあるき〜』と題し、江戸期から明治期にかけて栄えた“北前船”によって全国各地に石州瓦が広がったことを紹介されました。講演の途中では見事な瓦割りのパフォーマンスも見せていただきました。
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第2部では「第3回 益田市景観賞の表彰式及び講評」が行われました。
絵画コンテストの一般・高校生部門のグランプリは松田都さん(益田市)が、小・中学生部門は原壮亮君(益田小6年)がそれぞれ受賞されました。
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一般・高校生部門グランプリ 「こどもといく益田のみちI」 松田都 さん |
小・中学生部門グランプリ 「はく力あるたいこ橋」 原壮亮 君 |
最後に近畿大学建築学部教授 脇田 祥尚 氏による「景観を活かしたまちづくり」と題した記念講演が行われました。
このシンポジウムの様子は益田市のホームページでも紹介されています。こちらも是非ご覧ください。
http://www.city.masuda.lg.jp/soshiki/35/detail-19069.html