毎年5000人以上が全国から参加する建築士会全国大会。
今年10月19日(土)、松江市のくにびきメッセで、第56回建築士会全国大会「島根大会」が開催されます。
各地域での取り組みやフォーラム、各種イベントでにぎわうこの大会、松江大会では、城下町松江の歴史文化や平成の大遷宮(5月10日〜25日)を終えたばかりの出雲大社の古代ロマンを探訪する企画や、世界遺産『石見銀山』、山陰の小京都『津和野町』や益田市、豊かな自然の宝庫『隠岐島』など島根全県の歴史文化、町並みなどを探訪する企画が計画されています。
主催:公益社団法人日本建築士会連合会
主管:(社)島根県建築士会
共催:建築士会中国四国ブロック会
このしまね大会開催に際し、石州瓦工業組合では、日本屋根経済新聞社平成25年新春号の1ページ広告に、平成の大遷宮を迎える出雲大社をメインに、島根県内に残る『古き瓦の街並み景観』を紹介、全国の皆様に『島根の誇れる街並み』を訪れていただきたいと企画しました。
この紙面に紹介している場所はほんの一例です。石州瓦工業組合では、『石州 赤の街道を往く 山陰路編・山陽路編』を発行するなど、古き街並み景観を紹介する活動を展開しています。