洋風建築、和風建築の混在した赤瓦の風景で、旧大代町街道をとりかこむように赤瓦の建物が建ち並んでいます。
山の谷間の漁村で、赤瓦が海の青に映え、なんともいえない美しい風景です。
浄土寺より眺めた旧大代街道の赤瓦風景です。一直線に伸びた旧大代街道が印象的に映えています。
1986年、重要伝統的建造物群保存地区に指定、2007年、世界遺産に登録された石見銀山大森の町並み。
現在も残っている登り窯です。この他、温泉津町にも残っており、赤瓦産出の重要な歴史的施設です。